手動対策ビューアとパンダ対策

7月のパンダは2段攻撃だった。
7月20日にアルゴリズムのアップデートがあった後、その1週間後ぐらにデータ更新があったらしい。
アクセス解析をチェックしてみると、20日にアクセスが2~3割ほど減り、26日頃にさらに同様に減っている感じか。
ただ、20日に食われたページが26日に復活しているケースもあって、食われたページの傾向がいまいちよくわからない。

ところで、Googleのウェブマスターツールに実装された手動対策ビューアがあちこちで話題になっているが、確かにこれはありがたい機能だ。
試しに7月20日にパンダに食われたサイトのうち一番被害の大きかったものをウェブマスターツールに登録してみた。
今まで、APIサイトについては登録していなかったのだが、手動スパム対策の有無がわかるというメリットはさすがに見過ごせない。

そして結果は・・・手動スパム対策無し。
中には決してコンテンツ充分といえないページもあるので、質の低いコンテンツ云々・・・とかいう警告を覚悟していたんだが、現時点ではクリア。
とりあえず、単にパンダのアルゴリズムに捕獲されたらしいということがわかった。
コンテンツを修正するなどすれば、いずれ自然と復活する可能性があるということだろう。

せっかくなので、手軽にできることからやってみた。
こういう場合、いきなり全てをやらずに、一つ一つ時間をかけて効果のほどを検証しながら進めていくのが鉄則であることは言うまでもない。

さて、APIを使用するページにおいて避けて通れないのが重複コンテンツの問題。
データベースから引っ張ってきたものを表示するので、ネットのあちこちに同じコンテンツが溢れることになる。
自分の場合、商品詳細説明は使わずに商品名だけを表示しているのだが、楽天やYahooの場合、商品名だけにしてもかなりの文字数になる場合が多く、そのまま表示したら重複コンテンツと判定されてペナルティを受ける可能性は高い。
そこで、この商品名の文字数を今までの60字から30字程度に削ってみることにした。
これによって少しは重複コンテンツ判定の確率を低くできるのではないかと考えた。
まあ効果は微々たるものかもしれないが・・・
そして、文字数を減らすということは、同時にロングテールも減るということを把握しておく必要がある。

APIプログラムの文字数設定をちょっといじるだけなので、設定については簡単に終わる。
ただ、それぞれのページで静的HTMLを生成する作業(ボタンをクリックするだけだが)を行わないと、文字数の変更が反映されない。
これをボチボチとやっていき、そのプロセスで、コンテンツが少ないと感じたページには適宜コンテンツを追加していった。
しばらくはこれで様子を見ることにする。
静的HTMLを生成する際に掲載商品も更新されるので、一応ページを更新したとみなしてくれることを願いつつ。

と思っていたら、昨日あたりから捕獲されたページのうち一部にアクセスが戻ってきた。
タイミング的には、商品名文字数削減がうまくいったわけではなく、他の要因だろう。
同じような措置を施したページで戻ってこないものも多数あるので。
Googleのデータ更新か?
今後の動向に期待。

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