リンクシェアのメリット・デメリット

リンクシェアは、アフィリを始めてすぐに登録したASP。
最初に作ったPC系ブログに貼れる広告主が多かったのが理由だったか。

リンクシェアといえば、管理画面の重さが定評。
管理画面の表示遅延についてのお詫びみたいなメッセージがずっと表示され続けている。
ログインしてそのままタイムアウトになって報酬情報が表示されない、なんてことが珍しくない。

広告主には老舗百貨店や名の知れた企業などが名を連ねており、一見して広告主の信頼性が高そうなのがわかる。
ただ、数年前には、法人のみ提携可、個人との提携はNGという広告主があって、あまり気分のいいものではなかったが、今はないようだ。

<報酬の発生と確定>
発生した報酬は、報酬の上がった日ではなく、クリックがあった日に計上されるようだ。
つまり、前日の報酬を知るためには、前々日までの合計報酬額をメモするなどして記録しておく必要がある。
しかも報酬はサイト別に管理されているため、登録サイトが多い場合、前日に上がった報酬を知るにはおそろしく手間がかかる。

それに、現時点で確定している報酬額がわからない。
他ASPにあるような「確定」という概念がなく、キャンセルになった時点でその額が報酬画面から忽然と消える。
そして、最後まで消えなかったものが報酬として振り込まれる、というシステム。
振り込み日直前に振り込み額を知らせるメールが来るのだが、サイト別に来るので、自分で合計しないと総振込額がわからない。
サイトが多いと合計するのが面倒なので、結局、次の日に入金した額を見て知ることになる。

ということで、日々の成果発生・確定が定かではなという意味において、モチベーションを維持するのがなかなか難しいASPである。

<機能について>
リンクシェアが提供する機能の中で特徴のあるものは、「クロスオーバーサーチ」だろう。
提携しているECサイト全てを対象にキーワード等で商品を抽出できるというもので、楽天やYaHooのように自前のショッピングモールを持っているASP以外でこの機能を提供しているASPは希少価値がある。
ただ、惜しいのは、ECによって商品管理状況に差があり、抽出された商品が売り切れだったり販売終了だったりすることが多いところがある。
これはけっこうストレスになるので、改善する必要があると思う。

実はA8にも「商品検索α版」という、このクロスオーバーサーチに相当する機能がある。
この機能についてはA8について書く記事で触れることにする。

リンクシェアのメリットとしては、売れた商品の詳細がわかるということがあげられる。
ECによっては公開していない場合もあるけれど、たいていのECで見ることができる。
特定の商品ではなくジャンルによってページを作っている場合には、売れた商品がわかるのはありがたいこと。
それによって戦略をたてられる場合も少なくないと思う。

<最低振り込み額について>
最低振り込み額は1円となっているのだが、これは非常にありがたい。
サイトごとに申請して広告を張り付けるので、当然のことながら、管理画面にはパッとしないサイトが多数並ぶ状態になる。(自分の場合)

報酬額0なら、それはそれであきらめもつくのだが、数100円という報酬が上がる場合もある。
最低振り込み額が1000円とかだと、1000円に達するまではそのままの状態。
だが、中には、初期に報酬があったものの、その後全く鳴かず飛ばずになり、数100円の報酬がそのままいつまでも残るケースもある。
それを全サイトで合計すると、けっこうな金額になることも。
実際、そういう状態になっているASPもある。

全サイトが一括管理できるのなら話は別なのだが、リンクシェアのように完全個別管理の場合は最低振り込み額1円は大きなメリットに違いないと思う。

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